2020年1月のスキー

 25日 土曜日

 ナイスミドルのスキーツアーは、お茶の水のFUSOスポーツ前を大型バスで15時に出発する。京王線で新宿へ。13時過ぎと、かなり早めの到着。小田急デパートの地下を巡り、牛めし弁当をゲット。都営新宿線で小川町へ移動し、更にビール、ワイン、他を調達。更に、FUSOスポーツでウエストバッグを購入。ついでにトイレを借りようとしたら「土日は貸せません。隣のフロアの2階へどうぞ。」入り口が鏡の後ろに隠されていた?

 バスは定刻に発車。ほぼ満席。隣は70歳代っと思しき静かな紳士。時々会話を交わすも・・・。かまわずロング缶を開ける。18時には、弁当&ワイン。夕食は車内もしくはサービスエリアでも。20時頃には志賀高原一ノ瀬のホテル金栄に到着。

 今回、男女別相部屋を選択しており、5人で相部屋となった。入室すると、まずジャンケンをして自分の寝るところを決めて布団を敷く(^^ゞ  その後は入浴してビールを飲みながら自己紹介&よもやま話。23時就寝。


26日 日曜日

 6時過ぎに起床。朝食をしっかり食べる。

 ナイスミドルのスキーツアー志賀高原では、カービングスキーとブーツのセットを滞在中1,000円でレンタルしてくれる。朝食後にレンタルする。

 一ノ瀬のリフト運転開始に合わせてロビーへ行くと、SAJ公認校OBで今回のツアーコンダクター舟元さんにツアーメンバーと一緒に滑らないかと誘われる。が、「先に焼額へ行っていまーす。」と一人で宿を出る。まずは、8:30に一ノ瀬ファミリーを2本。ダイヤモンドも1本滑って焼額へ移動。日曜日にも拘わらずゲレンデは空いており感激(毎回ですが)。

一ノ瀬ファミリー朝一番

標高1955米


 焼額では、クワッド、第2ゴンドラと滑り第1ゴンドラに到着。第一ゴンドラ沿いに、ダウンヒルコースをノンストップで5本。記録4分02秒。

焼額スキー場コースマップ

 今回アクションカメラを導入した。朝食食べ過ぎで苦しい中、カメラを回し続ける。その内の1本をYutubeにアップロード。

焼額山オリンピックコースをノンストップ

画像の日時は誤りです。アクションカメラは電池を内蔵しておらず、バッテリー交換で日時がリセットされ再設定が必要だった。さすがMade in China?

 続いて奥志賀に移動してゴンドラを1本、エキスパートコースを1本。1時過ぎにスポーツバーへ。8割方外国人に占拠されている(^^ゞ 豪州人か? 生ビールと味噌ラーメンをいただく。



12時頃からエキスパートコースを8本滑り、一ノ瀬方面へ移動。


 一ノ瀬に戻ったが休むところが見当たらず、チウーホテルへ行くも営業している気配なし。そのまま高天原へ移動。リフト乗り場前の食堂で生ビール&ポテトフライ。ここも外国人が多い。その後は、高天原をひたすら滑る。

 16:30頃にホテルへ戻る。同室のナカニシ・ミカミ両氏はまだ滑っていて、クマガイ・オカベ両氏がくつろいでいた。入浴、夕食後、ロビーで懇親会。アクションカメラの成果を披露するもイマイチ。翌日ツアーメンバーと一緒に滑り、カメラマンに徹して彼らの滑りを撮影することを同室のクマガイさんに説得される。結局同行することに(^^ゞ その後も23時ごろまで飲む。同室の方々は、住友林業・クマガイさんが62歳、ビクター・ミカミさんが60歳。いずれも自分と同じ定年延長組。


27日 月曜日

 ナイスミドルのツアーコンダクター舟元さんの先導で終日団体行動。皆さん朱色の三角フラグを付けて滑る。30人くらいの老老老若男女。("若"はごく一部(-_-;)) 舟元さんは、元スキー指導員で時々ミニレッスンが入る(^O^)


 8:40一ノ瀬ファミリー集合。タンネ→高天原→東舘→ブナ平→ジャイアント→寺子屋と回る。ツアー参加者は、写真の様なオレンジ色のフラッグをストックに附けて滑る(^^ゞ
同部屋の熊谷さんと動画を撮影。久々に、単独行ではないスキーとなった。

 朝8:30過ぎに一ノ瀬ファミリーゲレンデに集合した一行は、ファミリーゲレンデのリフトに乗り、そのままタンネの森を経て高天原へ。

タンネの森から高天ヶ原へ

みんな例のフラッグをつけていますね。

タンネの森から高天原へ滑り込む


更に、高天原のリフトを降りて東舘へ。急斜面を滑りブナ平へ。

東舘を滑りブナ平へ

ブナ平でプチレッスン

 ブナ平のレストランで休憩後プチレッスン?!



その後は、思い思いのシュプールを描く。




西舘スキー場

ブナ平の次は西舘のリフトを乗り継ぎ山頂へ。一本通して滑る。



ジャイアントスキー場

ジャイアントスキー場へ移動し、ランチの前にまず一本。



ランチ後もう一本。ジャイアント上部でパラレルターンのレッスン。



寺子屋スキー場

 寺子屋へ移動。途中、東舘のゴンドラで別の団体とバッティング。ばらけたが全員無事?到着。早速一本。



高天原

 帰りは、一旦高天原へ降りて仕上げの滑り。

高天原で仕上げの滑り(左下の日付・時刻は誤り)


 ツアーメンバーとはここで解散。その後一人で高天原ノンストップを6本。

 ホテルへ戻り入浴。夕食時には、四季倶楽部より満員御礼のビールがふるまわれた。
 19時から、ロビーで撮影した動画の上映会を実施。アクションカメラのHDMI端子がプアーで何度も中断したが、なんとか持ちこたえた。一方、クマガイさんのアクションカメラは全くつながらず。更に、途中でデータが全て消えてしまった。ということは、自分の映像は無し(>_<)
 就寝前に雪が降り始め、明朝の新雪滑走を祈る。


28日 火曜日

 6時起床。朝風呂。強風のため、一ノ瀬地区のリフトは終日運転されないことが早々に決定。荷物を片付ける。

スキー講座

 10時からツアーコンダクター舟元さんのスキー講座を聴講。舟元さんは、姫路出身で脱サラ後は蒜山高原の指導員。2年前にナイスに転身。「最近のスキー理論と自分のは違う。」とのこと。昨日飛び入り参加の現役指導員に「邪道」と烙印を押される?

カレーバイキング

 更に入浴後、オカベさん、クマガイさんらと近くのホテルのカレーバイキングへ。他のツアーメンバーも来ており、にぎやかな昼食となった。

 14:40に帰りのバスが出発。19時、雨の新宿に帰還。


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