2023年2月のスキー
プロローグ
2022年9月23日
早くもスキーツアーの予約を実施。ツアーは、いつもの四季倶楽部ナイスミドルのスキーツアー志賀高原ホテル金栄泊2.5泊。日程は、2月8日(水)発11日(土)帰着。男性相部屋リフト券3日で49,300円。
会社の予定表に、2月8日午後半休、9日、10日は年休を表示。
2023年1月8日
四季倶楽部より書面が届く。「2月のスキーツアーが全国旅行支援の対象となった。」とのこと。現行の予約をキャンセルし、予約を取り直す。同じ内容で39,440円に＼(^o^)／
2023年1月23日
四季倶楽部からメールあり。予約しているツアーについて「最少催行人員不足に伴い、ツアーの中止が決定致しました。」(>_<) 別のツアーへの振替を促す記載もあり。予約センターへ電話して、2月4日発に振替てもらう。会社の年休申請もやり直し(^^ゞ
2023年2月3日
スキー用品をバッグにパッキング。この時グローブの劣化があまりに酷いことに気付く。おそらく20年以上使っている。Amazonで見てみると3,000円程度でいいものが買えそう。しかも、配達が「2月4日8:00-12:00」と表示された。思わず注文する。
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| ボロボロのグローブ(^^ゞ |
2月4日（土）
午前中のソフトボールは、リスク回避のためお休み。Amazonに注文したグローブは、2:29に海老名市JPを出発、9:52にFuchu JPに到着も、12時までに「配達中」にならず(>_<)
昼食後、車で送ってもらい、13:11南平発に乗車。14時前に新宿に到着。これまでは小田急デパ地下で夕食を調達していたが、遠くへ行ってしまったので、JR南口コンコース内の「駅弁屋頂」で牛肉弁当をゲット。JRに入場しても、5分以内に退出すれば入場料はかからない(らしい)。
都営新宿線で小川町へ。駅前のコンビニで4日間の飲み物他を調達。14:35FUSOスポーツ前へ。既にバスは来ている。ツアーコンダクターは、2020年にお世話になった舟元さん！！
バスは定刻15:00に出発。途中、高坂SA、東部湯の丸SAで休憩。上林でチェーンを早着するも、19:40頃には志賀高原ホテル金栄に到着。236号室へ。4人部屋。同室は、ウチダ、クロダ、サトウの各氏。クロダさんはマイカーで来たとのことで既に入浴済み。早速ジャンケンで場所決め。3番目で一番奥の窓際に。入浴後、ロビーの薪ストーブ前でワイン＆牛肉弁当。
22時消灯(^^ゞ
2月5日（日）
5時過ぎに目が覚める。6時過ぎに入浴。顔を洗う程度。7時朝食。控えめに食べる。信州割クーポン5,000円分を受け取る。基本電子決済ということでスマホの使い方を調べていたが、ナイスミドルと言うことで紙のクーポン券にしてくれたとのこと。朝食後、レンタルスキーとブーツをフィッティング。昨年までツアー期間中1,000円だったが、今年から1日1,000円に値上げ。それでも安いが。信州割クーポンで支払う。ワックスを塗ってもらう。
8:15頃、舟元さんに例のオレンジフラッグをストックに着けてもらう。舟元さんたちは、今日は、一ノ瀬ファミリーに集合、東舘→ブナ平→ジャイアント→西舘と滑るとのこと。自分は単独行を決め込むも、そのあたりを滑ることに。
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| これをストックに着けて滑る |
8:30一ノ瀬ファミリーでリフト券を入手。
クワッドを3本滑り、タンネの森経由、高天原へ。ここで10時過ぎまで滑る。LINE定時連絡用に写真を撮ろうと思うも、次々と雲が出現してなかなか撮影できず。10時頃にようやく撮影する。
（今回、アクションカメラは持参せず。この動画は2022年に撮影したもの(未公開)です。）
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| 高天原からダイヤモンド＆焼額 |
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| 自撮りに失敗 |
曇りで寒い。頭が痛くなるほど。また、膝や脚が痛くなる。滑っているうちに痛みを感じるのは初めて。在宅勤務で運動不足のためか・・・。
ちょっと早いがタンネの森へ戻りチウーホテルへ。しかし、レストラン営業している気配なし。（11時OPENだった模様。）
10:45高天原へ戻り、リフト下のレストラン「だけかんば」で早めのランチ。信州割クーポン1,500円を消費。ここには外人スキーヤーがかなり返ってきている。
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| [ 「だけかんば」より高天原クワッド 天候が好転！ |
食後、東舘→ブナ平→ジャイアントと滑り込む。ジャイアントを5本。天気が良くなる。暑い。
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| ジャイアントより西舘＆東舘を望む |
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| 西舘山頂で集合写真 |
撮影後、トレーン風の滑走に加わるも、途中で自分のみ左折。上のリフトをもう1回。そのままブナ平へ滑り込み、ゴンドラを乗り継いで東舘山頂へ。
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| 標高2000mからの大パノラマ＠東舘山山頂 |
この時刻でもうレストランは営業終了(>_<)
寺子屋へ行くと更に幻想的な景色が待ち受けていた。
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| 東舘山山頂の先 雲海に浮かぶ妙高山＠寺子屋 |
手前の建物が東舘山山頂で、ここまでゴンドラで登り先のパノラマ写真を撮影したところ。高くそびえるのは妙高山で標高2,454m。また、雪面がキラキラと輝いている。
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| 雪面がキラキラ輝く |
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| 標高2,000m超を滑走 |
寺子屋で14:30まで滑ったが、レストランが水道管の凍結で休業中。休むことができず。やむなく高天原にもどり、再度「だけかんば」で休憩。その後は高天原で滑る。
16:00宿に帰る。その後、入浴、夕食。22:00消灯。
2月6日（月）
6時起床。今日も朝風呂。快晴。
8:25にはダイヤモンドのリフトに。とりあえず、ここを1本。爽快。その後、焼額へ。クワッドリフトから直接第一ゴンドラへ。ここを6本。今年はオリンピックコースもきれいに圧雪されており、気持ちよくノンストップ。
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| 快晴 |
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| ゲレンデはガラガラ |
10:40奥志賀へ滑り込む。ゴンドラをノンストップで3本。
食後、リフトを2本乗り継いで山頂の絶景スポットへ。オーストラリアからの夫婦がおり、撮影し合う。彼らは、遠景よりも、雪に埋もれた樹木をバックに写真に納まっていた。焼額へ移動するルートを教える。
その後は、第3ゲレンデのエキスパートコースを1時間、ゴンドラに戻り2本。ゴンドラ麓駅横のレストランSt.Christophのテラス席で休憩。
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| 休憩＠St.Christoph |
入浴、夕食後クロダさんと二人っきりになり歓談。自分と同年齢！ 新日鉄OB！！ 名古屋から一人で車を運転してきた！！！ スキーは50歳を過ぎてから。奥さんとはロードバイクをふたりで！！！ ロードバイクで転倒し、首を骨折したことも。現在、輪行で北陸の海沿いを北上中。
その後、ウチダさんとサトウさんも加わり更に話が弾む。ウチダさんは指導員？本当は車で来るつもりが、それでは旅行支援対象外なのでバスに。佐藤さんは、学生の頃からナイスミドルに参加？本当？何歳？？
2月7日（火）
最終日。今日も好天。部屋にグローブを置忘れ出遅れる。
焼額第一ゴンドラへ直行。
（今回、アクションカメラは持参せず。動画は2022年に撮影したもの(未公開)です。）
6本滑り一ノ瀬方面へ戻る。
10:45には、一ノ瀬ファミリートップまで。
そのまま、ランチopen直後のチウーホテルへ。生ビールが止まらず大サービス(^O^) 野沢菜の煮物もGood！！ 12時頃にホテルを出ると舟元さん一行とすれ違う(^^ゞ
その後は、高天原を最後まで。
13:30宿に戻り入浴、荷造り。14:45にはバスが動き出し、少し走ってチェーンを外す。途中、横川と三芳で休憩、19:25頃新宿駅西口に帰着。19:41の特急に乗り、20:30帰宅。
エピローグ
帰宅すると、自宅にAmazonからグローブが届いていた。週末の雪かきで活躍(^^ゞ
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